樂子(the Diner)

最近、身体のことを考えて、いつも
優等生っぽい朝食ばかり食べています。

スタッフたちは、バターたっぷりの
トーストや、ハムを挟んだサンドイッチ、
モスバーガーなどなど。
とってもうらやましい。

私もたまには、羽目を外したい。
そう思って、今日は、ちょっとだけ、
冒険しました。

台北で人気のレストラン「樂子(the Diner)」、
の<燻鮭魚炒蛋早餐>( Smoked Salmon Scramble
Breakfast)です。
ザ、アメリカンの朝食ですかね?

もちろんUber Eatsで注文しました。

ポテトはなしです。
トーストの上には、バター、スクランブルエッグ、
チーズ、スモークサーモン。
加えて、アボガドサラダ。

アボガドはそれほど好きではないの
ですが、中に入っていたヨーグルトマヨネーズで
いただくと、まあまあ大丈夫でした。

明日の朝食もこれにしたい。

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肉桂(シナモン)

三宅デザインには肉桂(シナモン)の香が
苦手なスタッフが数名います。

なので、三宅家の2代目の猫の名前が肉桂と
知ったとき、ぎょっとされました。

昨日、また八角と肉桂に会いに別宅
(新店地区のマンション)へ行きました。

実は、私は肉桂(シナモン)の香は大好き
なんですが、八角の匂いは苦手なんですよね…
でも、野良猫保護協会の人が既に名付けていて、
彼らも、もうそれに慣れていたので、
そのままにしました。


抱っこがあまり好きじゃない肉桂。
すっごく嫌な顔をしていますね。

普段はこんなに可愛いのですよ。
何であんなに表情が変わるのでしょう。

マンションの敷地内は、手入れが行き届いていて、
今は綺麗なコバノランタナ(ですか?)が満開
です。

だけど美しいのはそのマンション群だけです。
周りの住宅との落差が大きい。

台北の郊外は、まだまだ開発中。
古くて味わいのある街が好きな方は、そのままの
方が良いのかも。

再開発は、いつの時代も意見が分かれます。

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2024年新年会(春酒)

昨日3月15日(金)は三宅デザインの新年会でした。
今頃?と言われそうですね。実はスタッフ達が行き
たがっていた人気のレストラン「響響」の予約が
取れなかったのでです。

それと、普通の会社は忘年会又は新年会、
どちらかを行うのですが、三宅デザインは、どちらも
することにしたので、新年会は、まあ遅くてもいいかな、
と、思っていたのですね。

という訳で昨日になりました。

「響響」は信義地区の微風ビル46階にあります。
人気のビュッフェレストラン。

また、ここはお酒類(ビール、カクテル)も
充実しています。
それが人気の秘密かもしれません。

料理の種類が多いので、制限時間3時間一本
勝負の中、うちのスタッフ達は、間にデザートを
挟み、かなりの料理を平らげていました。

そばで見ていた私は、本当にびっくりです。

あの細い身体のどこに、あれだけの食べ物が
入るのかと。

糖尿病予備軍の私にとっては、久しぶりの
ケーキ類。順調に体重、体脂肪率を落として
いるので、たまには問題ないでしょう。

ちなみに、台湾では、

忘年会 → 尾牙
新年会 → 春酒

漢字でも、意味、分かりませんよね。

あ、それと台湾の人、日本人のように、会社のこういう
行事に関して、ネガティブではありません。
「わ〜い!美味しいご飯が食べられる〜」
そんなノリです。

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旦蕉(蛋蕉)その2

昨日書いたブログを公開するのを
忘れていたようです。さきほどアップ
しました。

今日は、昨日冷凍した旦蕉を食べてみました。

昨日、皮をむいて冷凍。

皮をむくと約8センチ。

かわいらしいデザートになりました。

昨日、バニラっぽい味と書きましたが、
気のせいだったかも。

冷凍すると、あまり甘くないバナナアイス
ですね。この上に、ヌテラなどをかけたい。

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旦蕉(蛋蕉)

今日、とっても小さなバナナ(旦蕉)を買ってみました。
偶然、スーパーで見掛けたのです。

少し小さなバナナ(芭蕉)は、以前食べたことが
あるのですが、これは初めて。

75元(約352円)

長さ約10センチ。皮が薄くて、味はバナナより
濃くてバニラの香りもしました。

この旦蕉の皮をむいて、ラップに包んで冷凍すると、
美味しいアイスになるそうです。
今、ダイエット中の私でも、ご飯の後に食べれば
大丈夫ですよ!

早速作ってみました。
明日、旦蕉アイスを食べてみます〜〜

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本の整理

やっと本の整理が終わりました。

買い取ってくれる台北の本屋さんが「すべての
タイトルが見えるようにして、本の写真をLINEで
送って欲しい」と言うので、小さな段ボールに
詰めて、写真を撮りました。

アルバムのスクリーンショット

全部で29箱(右下の写真は関係ありません)。

それでも、まだ3つの小さな本箱に300冊位
残っていますが、それらはおいおい整理します。

幾ら位になるでしょうか。
たいした金額にならなくても、読んでもらえれば、
それで良いです。本を捨てるのが嫌!

もう紙の本は買わない、と言いながら、先日、
台北の紀伊國屋書店で、こんなもの ↓ を注文
してしまいました。
今日、会社に届きました。

私のと、スタッフ用(阪神ファン)です。

長らく日本のプロ野球から離れていたので、
この本を見ながら、まずカープの選手を覚え
なければ。

私が知っている時代は、達川、大野、北別府、
野村、正田、前田、江藤、小早川、金本、
津田…

そーとー古いでしょう?

今のカープの選手と知り合いになったら(名鑑上等で)、
全球団の主力選手を頭に入れて、2026年のWBCに
望むのです!楽しみです~~
(2026年、私、67歳、生きてますよね?)

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鳥山明さん

漫画家の鳥山明さんが3月1日に亡くなられました。

若いころ「Dr. スランプ」全巻と「ドラゴンボール」
20巻くらいまでを、何度も何度も読み返していました。
大好きだったんですよ。

「Dr. スランプ」のLINEスタンプも持っていて、
若い人に送ったら、「古!」って言われてしまった。


鳥山明さんはまだ68歳。今の68歳って、健康なら
これからもう一仕事できるほど若いです。

私はあと数か月で65歳になりますが、まだ気持ちは
中年くらいで、今年も2回はヨーロッパなど海外に
行きたい(もちろん一人で)と思っています。

鳥山明さんが幸せな人生を送られたのか、私には
分かりませんが、多くの人(世界中の人)を幸せにしてくれた
ことは、間違いないですよね。

本当に残念だなあと思います。
鳥山明さんのご冥福を心からお祈りいたします。

*台湾でも「Dr. スランプ」や「ドラゴンボール」
 はもちろん有名です。

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「珍珠菓子」喫茶屋

私自身の手はいつも暖かい方ですが、それでも台北で
仕事をしていて、机に置いた手が冷たく感じることが
冬にはあります。

今日(3/10)の土曜日も気温は16度、曇っています。
寒いです。

さて、上の写真は、このあいだ食事に行った食堂(喫茶)
で撮ったもの。

「え?日本へ帰ったの?」
と思われそうですね。

台北にある日本風の食堂です。

ビーフカレーをいただきました。

お箸の置き方で、日本ではないとすぐ分かりますよね。
少し辛めで、日本のカレーの味でした。
好き嫌いのあまりない私ですが、ヤングコーンは、生臭い気が
して、できれば避けたい野菜です。最近、食材としてよく登場
している気がします。悲しい。


お手洗いは屋外(庭)にありました。
鏡がとっても汚れていたので(多分雨が多いから)
顔がはっきり写っていません。

でも、お手洗いは綺麗でしたよ。

水道の蛇口のハンドルが金魚。

人気のお店のようで、あっという間に席が
いっぱいになりました。

私はこれから、本の整理。今週こそ処分するものは
全部箱詰めにして、本屋さんに引き取ってもらいます。

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縁起物の「貔貅」

春節明けに業者さんから、立派な「貔貅」
(ひきゅう)をいただきました。

「貔貅」は商売繁盛を願って、店舗や会社の
入り口などに置くものです。

↓こんなんです。

近所の不動産会社の店舗入り口に
置いてありました

沖縄のシーサーと似ていますね。

で、三宅デザインに届いたのは、
↓これです。

強そうですね。
ちょっと、不良っぽい「貔貅」さん…
髪型がひと昔前のリーゼント風。

それで、これをどうするべきか。可愛いらしいけれど、
うちの会社のインテリアとまったく合わないのですよ。
置く場所がない。
北海道の木彫りの熊さんをいただいた
ような気持ちです。

どうしたら良いのでしょうかね。

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台湾での老後

前回、尿漏れパッドのことを書きましたが、
私は少し前からスタッフ、友人や知り合い等から
台湾の老後についての話を聞いて、いろいろ考える
ようになりました。

台湾は日本と同様に健康保険制度があり、
体調が悪くなれば、その日のうちに病院で、
しかも安価で治療を受けることができます。

ただ、老後の制度が日本と多少違うのだなと
いうのが、だんだんと分かってきました。

会社で面接をするときに、履歴書を見て、
時々、職歴の欄に空白がある人がいます。
理由を聞くと、
「会社を辞めて祖母の介護をしていました」
等という、答えが返ってくるのです。

以前は、ええ!まだ20代なのに。本当?
若いのに、大変だなあ、なんて思って
いたのですが、今では何となく分かる気がします。

台湾では親族同士で長期の介護をする人が圧倒的に
多い気がするのです。間違っているかもしれませんが、
経済的な理由が大きいのでは、と思うのです。

これは、まだ考察中なので、また考えが
まとまったらブログに書きますね。

救急病院へ行く場合、家族が大勢一緒に付き添って
行くので、こんな注意書きが貼られていました。
「付き添いは患者様お一人付きお一人とさせていただきます」

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