毎年冬になると、台北は寒い寒いと書きますが、
昨日は、身体の芯まで冷えました。確か昼間も9℃位
だったと思います。しかも事務所は冷房がついています。
(でも、スタッフ達の足元には小さなセラミック
ヒーター。まったくこの習慣、よく分かりませんよね)
こんな日は、浴槽にお湯を溜めてゆっくり
バスタイムを楽しみたい。だけど、ここのビルは
お風呂は電気式なので、冬はバスタブにお湯を
半分くらい溜めたら、もう温水がなくなります。
バスタブがもっと小さければ…..
そこで、下の写真をご覧ください。
先日行った「特力屋」にあったんですよ。
こんなにたくさん、小さなバスタブが。ウチの半分位の
大きさですよ、しかも安い。10分の1位の値段(多分)。
大昔、私がバスタブを購入した時「特力屋」へ行きましたが、
こんなバスタブはありませんでした。貴族が入るような豪華な
ものばかり。それで小さいのはあきらめたんですよ。
台湾はバスタブが付いていない物件が多いから、上の様な
バスタブを買って、温まる人もいるんでしょうね。
うらやましいです。今ある、ウチの貴族のバスタブ
(脚が金色で曲線になっている)を捨てて、上のに
買い替えたいですよ。
プラスティックだから、お湯が冷めやすいかも
知れないけれども、それでもお湯がなくなるよりマシ
ですよね。それにお風呂場の掃除も簡単になりそうです。
この手前のなんて、首の支えが付いていて、気持ち
良さそう。2,099 元(約9,907円) ですよ!
いまあるウチの貴族風呂は工事も含めて、相当な
値段だったような気がします。
バスタブは自分で買ったから、大家さんの了解も要らない。
部屋が片付いたら、考えます。
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