デザインやビジネスに役立つ情報を三宅デザインオフィス台北のスタッフが発信します。

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リモートワークをしてみて【仕事編】

リモートワークをしてみて【仕事編】

1.リモートワークをしてみて【仕事編】

こんにちは。三宅デザインで4・5月に実施したリモートワーク、実際のところはどうだったのか。今回は仕事面について色々自省を含めつつ紹介していきたいと思います。
前回お送りした【生活編】も良かったら読んでみてくださいね!

良かったこと

●一日を過ごす中で時間の管理をより意識するようになった
 
以前オフィスで仕事をしていたときは、みんなでわいわいやってなんだかんだ時間が経って、なんとなく仕事やったぞ!な気分になっていた部分が結構大きかったんだな、と、リモートワークをやって改めてすごく思いました。プリントアウトしたものをプリンターまで取りに行ったり、玄関口まで行って来客対応をしたり、社内の人に質問するのにその人の席まで行ったり、オフィスだと何かをするには必ず付随動作を伴うんですよね。なのでたくさん動くので、そこから謎の達成感が生まれることが多いということに気づきました。それに対して在宅だと、プリントアウトはせずPC画面上で確認すればOK、来客対応は無い、誰かへの質問も電話かオンライン会議などで済む、と、とにかくほとんどの作業がPCかスマホで完結するので、付随動作や移動はなく純粋に仕事に充てられる時間が増えるんですが、そうすると今度はメリハリがなくダラダラと作業を続ける時間が増えがちになってくるんですよ。
それに気づいてからは在宅では常に、今この作業はこのクオリティで何時までに終わらせる、いついつに誰とこの議論をする、何時にブレイクする、など、オフィスにいるとき以上にその日の時間管理に気を付けるようになりました。

●作業系がはかどる
 
オフィスだと途中でバイク便が来て対応したり同僚に話しかけられたりして作業を中断することが多々あるのですが、家だとそれがほぼないので、例えば翻訳チェックや見積もり計算、資料作成など自分一人で行う作業は集中してできて、正直とてもはかどりました。

●相手に物事を伝える努力をよりするようになった
 
人に何かを伝える時、リモートだとどうしても相手の顔や生のリアクションがリアルには見えにくいため、逆に説明や確認をしっかりとするようになりました。説明しっぱなしではなく、画面共有やビデオ、チャット機能を駆使してビジュアルも合わせて相手に見せたり、説明資料をちゃんと作ったりして、相手に確実に伝えるにはどうしたらよいか、常に考えていた記憶があります。
 

こりゃダメだと思ったこと

●他のスタッフが何をしているかリアルタイムでは見えないので、マネジメントが報告ベースになる
 
オフィス内だったら自分のPCに向かいつつ視野(物理的な意味で)を広げて周りの状況を感知することで、あの子がなんだか方向性に行き詰まってそうだから助け船を出そう、とか、電話での説明や交渉に難航しているから途中で電話をかわろう、とか、他のスタッフの状況を把握することができるのですが、リモートの場合は何しろ相手が見えないので、状況を聞いて回るか報告をしてもらうかをしないと相手の状況が把握できないのがやりにくかったです。
あと相手が休憩で離席中とかミーティング中とかもダイレクトには見えないので、その都度相手に状況を確認としないといけないのも地味に大変でした。
 
●チームプレーがしにくい
 
オフィスがチームプレーとすると、リモートワークは個人プレーの集合体のような感じが近い気がします。各々が独立して仕事を進めていくような場合はリモートワークで全く問題ないかもですが、三宅デザインの場合は常にその案件のチームメンバー間で連携をとりながら進めるため、そこが大変でした。
 
●ちょっとした話したいだけなのに、正式なミーティングみたいになってしまう
 
例えばオフィスだったら隣の席の人に「これどういう意味だろう?」とか「誰々から返信きたから仕様確認してね」とか、ちょっと話したいだけのことも、リモートだと、「今から話しますよ、何分くらい時間をくださいね」と意思表示してからでないと話せない感じになるのがちょっと面倒でした。
じゃあチャットすればいいじゃん、となるかもしれませんが、我々のようなデザイン会社の場合、細かいニュアンスを伝えたりするのはチャットよりもやはり人間の口の方が伝えやすいのです。
 
 
仕事編はこんな感じです。今はもうリモートワークは終わってオフィスで通常通り仕事してますが、今回通常とは違う環境で仕事をしたことで、逆にオフィスでのやり方に対して反省や見直しをすることができました。会社員にとってリモートワークは普段はなかなかする機会はないので、とても興味深い体験でした!

私たち三宅デザインは、日本と台湾で培った経験を元に、平面デザイン、ウェブデザインを通して、クライアントの悩みを解決しています。どうぞご相談ください。

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記事を書いた人

yoshimi ishimura 営業、進行管理

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