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新入社員奮闘記【台湾での初めての担当案件_反省と次回に向けての意気込み!】

新入社員奮闘記【台湾での初めての担当案件_反省と次回に向けての意気込み!】

1.台湾での初めての担当案件_反省と次回に向けての意気込み!

こんにちは、今年4月に三宅デザインに入社したNODOKAです。わたしは以前日本のパッケージデザイン会社で働いていたので、デザイン制作に関しては経験があるのですが、台湾で中国語を使ったWEBや広告デザインの制作に関しては先輩スタッフの下で日々勉強中です。
そして先日、三宅デザインに入社してから初めてリーフレット制作の案件を1つまるまる担当する機会をいただいたので、まだ記憶が新しいうちに振り返りをしておきたいと思います!

デザイナーとの初回打ち合わせ

担当が決まってから、まずは社長や先輩から以前レクチャーしていただいたことを参考に、クライアントに電話をして必要な情報を聞き出したり、自分なりにビジュアルの参考になるものを探してプリントアウトしたり、と事前準備をしてからデザイナーとの打ち合わせに臨みました。が、実際の打ち合わせはタジタジ。同席してくださった先輩に助け舟を出していただきながらなんとか初回の打ち合わせを終えました。

しっかり準備はしたはずなのに、どうしてあんなにぎこちない感じになってしまったのだろう…と思い、打ち合わせ後に先輩からアドバイスをいただくと、今回わたしに足りなかったのは「デザイナーの状況を把握すること」だったと分かりました。事前に準備した内容を伝えることに必死になりすぎた結果、一方通行になってしまっていたのです。後日、先輩が別件でデザイナーと初回の打ち合わせをするところに同席させていただくと、いきなり案件の本題に入るのではなく「このクライアントに関してあなたはどのように考えている?」といったように、デザイナーに質問をしながら、相手に必要な情報を提供してから本題に入っていらっしゃいました。確かに、デザイナーのクライアントに対する考えを聞き出し、お互いの認識をすり合わせた上で案件の本題に入らなければ、いくらその案件に関する情報を共有したところで本質は伝わりません。だから一方的に伝えるのではなく、相手にも質問をしながら臨機応変に必要な情報を共有することが大切だったのですね。



進捗状況チェック

 三宅デザインでは、営業担当がデザイナーに依頼をした後デザインが上がってくるまでほったらかし、は絶対NGです。こまめに様子を見に行って、情報が足りなくて困っていないか、自分がクライアントと打ち合わせをしていた方向性とずれていないか確認します。ところが、わたしは初めての案件で緊張しすぎて、あまりにもしょっちゅう見に行きすぎ&張り付きすぎて、かなりデザイナーにプレッシャーを与えてしまっていたようです…。(ごめんね、Abby…泣)かと思えば他の仕事をしている間に、デザイナーが困っていたり、デザインが完成しかかっている状況に気づけず、社長からこっそり「できてきたみたいだよ、ちょっと見に行ってごらん」「何か困ってるみたいだよ」と教えていただいて慌てて見に行ったり、ということもあり、とにかくこの進捗状況チェックがうまくできませんでした…!先輩は、他のデザイナーに用事があるフリをしてこっそりモニターを覗いてみたりしてこまめに状況を把握されていると聞いたので、次はわたしもデザイナーにプレッシャーを与えずにこまめに状況把握ができるような方法を試してみたいと思います!

よく考えること

 会社に入ってから何度も「問題解決のために、どう表現するのが最適かを提案するのが私たちの仕事」という言葉を聞いてきて、理解していたつもりでしたが、実際やってみるとまだまだ足りませんでした…!

 例えばクライアントから「チラシの中にこの情報を入れて欲しい」と言われたとき、内容をそのままデザイナーに伝えるだけでは不十分です。たとえその文言が裏面にちょっと付け足してほしい、と言われただけであったとしても「どうしてその情報が必要なのか」といった部分をしっかり聞きこみ、本当にちょっと付け足すだけでいいのか、期待している効果を得るためにもっと効果的な文言はないか、といったように営業もある程度自分なりに考えをもってデザイナーと相談する必要があります。ですが、今回わたしは自分が考えていないことにすら気づけておらず、先輩から「その情報はどうやって入れるのがいいと思う?」「どうしてそう思う?」といった質問をされて初めて自分のヒアリング不足、思考不足に気づくことも多々ありました。特にわたしのような新人は常に意識しつづけていないと、無意識で「よく考える」という段階を飛ばしてしまうということを実感したので、この部分は特に今後気を付けていきたいです。

以上、今回わたしが初めて案件を担当して気づいたことです。
三宅デザインの社員としてクライアントの問題解決のお手伝いができるよう、今回の気づきを活かしてデザイナーとのコミュニケーションの取り方や自分の思考力など、もっと質を高めていきたいと思います。

これが、出来上がったRIZAPのリーフレットです。
RIZAPは台北市内に2店舗ありますので(2020.10月現在)興味のある方はぜひ問合わせしてみてくださいね!
●RIZAP 中山店
住所:台北市中山区南京西路一之二号4階
●RIZAP 信義店
住所:台北市大安区基隆路二段136号4階之一
無料お問い合わせダイヤル:0800-000-562(日本語可)
公式サイトリンク:https://rizap-global.tw/

私たち三宅デザインは、日本と台湾で培った経験を元に、平面デザイン、ウェブデザインを通して、クライアントの悩みを解決しています。どうぞご相談ください。

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記事を書いた人

nodoka 営業、進行管理

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