先日、IKEAのレストランで食事をしていたら、
小さな男の子、多分、9歳くらいの子がスモークサーモン
サラダ等を持って来て、隣の席についたのです。
そしてお財布にお金をしまっていました。
お母さんが後から来るのかなと思いながら、チラチラ、
その子を見ていたら、そんな様子もなく、その子は、
食事を始めました。
台北で小さな子が、街に一人でいることって、まず
あり得ないので、不思議に思うと同時に、落ち着かなく
なりました。
小学校も保護者の送り迎えが義務化されています。
私「僕、一人なの？」
男の子「はい」
私「一人で大丈夫？この近くに住んでいるの？」
男の子「ううん、台北市内です」
私「そうなの……気をつけてね」
男の子「はい！」
思わず声を掛けてしまいました。
この辺り（新店）や台北は安全なので、
大丈夫だろうと思って、私は先にIKEAを出ました。
（レストランの中にいた人達も、その子を気にして
いないようでした）
スモークサーモンサラダをメインに選んで
いたところが、大人っぽいですね。
あの子、大丈夫だったかな？
私はあのレストランに度々行くので、
また会えるといいな、と思っています。
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恋をしましたね？
親心と思って声掛けしても警察から警戒注意のメールが来る時代ですからね
嫌な世の中になったものです
いつもmamikoさんのブログを楽しみに拝読しています。
そして同じくらい「かいｻﾝ」のコメントも楽しみです。
これからも思わずクスッとするコメントをお願いしま～す!
かいさん
うわぁ～～
私はアメリカのTVドラマ（LAW & ORDER：性犯罪特捜班）の
大ファン。アメリカだったら、大変なことになっていたかも。
あ、でも、アメリカで子供が一人で食事をしていたら、
警察が来ますよね。
私も「嫌な世の中になった」に、1票を投じます。
幸いなことに台湾なので、おせっかいなおばちゃんで、
許されたと思います。
恋ですか….はるか昔のことですね…..
これからも、おせっかいおばちゃんで、がんばりますよ！
モンコさん
こんにちは。
かいさんのコメントには、いつも意表を突かれます。
コメント力、高いですよね！