2021年に閉店した台北誠品敦化書店に続いて、
2023年末に信義店も閉店。
今、会社からまあまあ近い誠品書店は、
「誠品松菸24小時書店」になってしまいました。
ここは書店だけでなく、若者向けのお店もたくさん
入っています(その分、本は少な目)。
先日、どうしても本を買わなくてはならない
用事があったので、久しぶりに行ってみました。
一階の裏側広場には、今、流行りの「文青市集」。
手作りのものがたくさんありました。小雨にも
かかわらず、ここも人、人、人。
地下1階の広場は、ガラーンとしていました。
誰もいなくていいな~
夏休みなので、キャンプ用品の特設会場が出来ていました。
(看板のデザインだけが惜しいと思う…)
それで、肝心の本なんですが、書店の階も人が多くて多くて、
ゆっくり見て回れません。台湾の書店は、立ち読み、座り読み
し放題、本の上にバック置き放題。
本屋がにぎわっているのは嬉しいけれど、本の上に物を
置くのはダメですよね。
それでも1時間くらい見て回って、本を買って帰りました。
本の紹介は、また今度。
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