迪化街の屈臣氏大藥房

以前にも書きましたが、台北市の迪化街が
様変わりしています。

以前、安くて美味しいからすみを売っていた
「屈臣氏大藥房」ビルの1階が、日本人好みの
とびっきりおしゃれな雑貨屋になっています。

私が台湾に住んでいなくて、台湾に旅行に来たら、
ここで長い時間過ごせそうです。

ただ、迪化街を歩いていて、いつも思うのは、
通りの匂いがあまり変わっていない。

漢方や乾物の独特な匂いが漂ってきます。
匂いに敏感な人は、マスクの準備をお忘れなく。

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迪化街の屈臣氏大藥房」への4件のフィードバック

  1. 今日は。
    随分前に台北初日に永楽市場へ行き、1階の
    屋台の臭いにノックダウンし早々に退散しましたが臭いが滞在中ずっと鼻につきまとっていた苦い経験を思い出しました(汗)
    2階の布地問屋さん、今は違うと思いますが当時は床に布を広げて裁断していたのには驚きました。

  2. 真由美さん
    こんにちは!
    あそこの通りは色んな匂いが混ざっていますよね。
    真由美さんもダメでしたか!
    床に布地…小さな店だと、可能性はありますね…
    布地問屋(永楽市場)は、外は改装されて立派な
    建物になりましたが、中はどうなったか…しばらく
    中に入っていないので、よく分かりません。
    一時はミシンを買って、布を買って洋裁がしたかったのですが、
    今はその意欲が消えてしまいました。

  3. こんにちは

    10年ぶりに行った迪化街が様変わりしていてとても驚きましたが、匂いは変わってなかったのですね!
    慣れてしまったのか、そこは全く気になりませんでした。
    そう言えば、あの独特な匂いが苦手な人は多いですね。

    時間がなくてあまり長居できなかったので、次回も訪ねようと思っています。

  4. はるさん
    こんにちは。
    そうです。外観は変わっていても、匂いは残っていますよ~~
    私は鍋料理の漢方の匂いは大丈夫なのですが、漢方薬の匂いが
    ダメです。漢方の病院で一日中働いている人を尊敬して
    しまいます。何回か漢方の病院へ通ったのですが、数回であきらめて
    しまいました。

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