新北市その1

夫が日本へ一時帰国しているので、私が郊外の
別宅に泊まって猫ちゃん達のお世話をしています。

郊外と言ってもタクシーで15分(混んでいなければ)、
バスで25分の距離です。それほど遠くない。

だけど、まわりの環境や物価が、三宅デザインの事務所
や私の部屋のある台北市大安区とはちょっと違うなあと、
いつも感じます。

例えば、裏通りのクリーニング店へ行くと、

こんな紙が貼ってあるのです。

「店主が4/19 ~ 4/22まで緑島へ行くので、休みにします。
 4/23から通常営業です」

普通、お店を休みにするのに、どこどこへ行くって
書きますか?「社員旅行のため」っていうのは
ありますが。

もし台北市の大安区では、プライバシーや防犯の理由も
あって、そこまで詳しくは書かないと思います。

無防備というか、こういう習慣なのでしょうかね。
きっと、周りの商店街の人たちに沢山お土産を、
買って帰るのだと思いますよ。

好きだわ~こういうの。

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新北市その1」への2件のフィードバック

  1. 新店だからじゃないですか
    新北市ってそんな田舎ばかりじゃないですよ
    偏見すごいなって思いました

  2. みうさん、こんにちは。
    おっしゃる通り、新北市は台北より広くて、
    賑やかなところもたくさんありますよね!
    失礼しました。

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