17日の夜、夫が台湾に戻ったので、私は仁愛路の
事務所がある自宅に帰りました。
猫ちゃん達との生活、疲れましたが楽しかったです。
八角と肉桂を見ていると、時折、先住猫のミミの事を
思い出し、罪悪感で胸が苦しくなります。
私たちは十分愛情をかけてミミと生活を共にしたのですが、
それでも、「あの時こうしていたら、あのやり方が良く
なったのかも」等、後悔の念が湧き上がってくるのです。
困ったものですね。
ところで、今回、八角(パージャオ)の性格が本当に怖がり
だったのが、判明しました。
キャットウォークを設置して以来、彼は仕事部屋の窓際に
来なくなったのです。無理やり連れて行くと、全力で
抵抗して逃げて行きます。
理由が知りたくて、今回色々 試してみたら、何とか窓際までは、
来るようになったのですが、それから上を恐る恐る見上げて
いるのです。
やはり、キャットウォークが怖いようです。
やっとここまで来たので、おやつをやりながら、優しく1段目まで、
導くのに成功しました。
そして、彼はその場で、また上をじーっと眺めているのです。
脚を掛けたり、戻したり。
あまり無理強いはしたくないので、1段目で終わりにしました。
ところが、午後、私が机で仕事をしていると、八角(パージャオ)が
ものすごい勢いで、一気に上の段まで上って行きました。
私がずっと仕事部屋にいるから、意を決して、上まで
来たのでしょうか。驚きましたよ!
八角を沢山褒めてやりました。
しばらくして、下に降りたくなったようです。
でも、「行きは良い良い、帰りは怖い」、通りゃんせの
歌詞と同じように、反対の動作がどうも怖いようです。
彼のジャンプ力なら、何の問題もない高さですが、
初めての経験、慎重になっていて、何度も何度も、
試しています。
結局、私が目を離している隙に自力で降りて来ました。
がんばりました。
そのあとは、もう疲れたのか、ソファでぐったり
していた八角。
もう仕事部屋のキャットウォークも大丈夫かな。
今後のパパの報告を待つことにします。
ランキング参加中 よかったらクリックしてね!
お早うございます。
ママちゃんはホント手がかからない子でしたね(手が掛からなすぎてチョッと寂しいくらい?)
ミミちゃんの晩年は、お2人の手厚い看護を受け幸せに虹の橋を渡ったと思います。
今だにミミちゃんの事を書くと涙が出そうです。
真由美さん
こんにちは。
ミミはいたずらをほとんどしなかったので、
その点は手が掛からなかったのですが、
身体が弱くて、生涯、病院へ行った回数は、
驚くほどです。ミミは辛かったと思います。
それを思うと、私も涙が出そうになります。