先生へのお土産

セブ留学へ行く前、台北のCity Super へ行って、
日本のお菓子をたくさん買いました。
主に、おせんべい、グミ、キャンディ。

と言うのも、学校からのメールに、
「先生へのお土産(日本のおせんべい、グミ、
あめ等)も喜ばれます」という文章が
あったからです。

ああ、フィリピン人、日本人の立場を考える
とこうなるのかなあ、知り合いでもない先生に
お土産かあ…もう習慣化されているんだな、
等と考えながら、ま、いいか、と会計を
済ませました。

実際、最後の日に、担当の6人の先生たちに、
お土産を渡すと、とても喜んでくれました。
(この件は深く考えないことにしました)

6人の先生のうち、2人は、世界に飛び出したいと
願っているけれど、兄弟姉妹を大学に
行かせるために、かなりがんばっているなあ、
頭はかなり良いけれど、足枷があるんだなあ、
とつよ~~く感じてしまいました。

以前、フィリピンのダバオで知り合った英語の先生
(兼看護師)の一人は、見事にフィリピン脱出に
成功して、今はオーストラリアにいます。
母子家庭で育ったのですが、相当努力したようです。

~おまけ~
セブで一日おきに通った美容室。
学校から歩いて5分。

シャンプー・ブローで350ペソ(約939円)。
東南アジア、あるあるで、シャンプーは
水でします。暑いから、まあまあ気持ち良いです。

最後の日に記念写真。

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