昨夜(10/16)、一日遅れで台湾に戻りました。
用事があってリスボンに行って、それをこなすのも
疲れたのに、その上フライトの遅延で、身体がボロボロ。
今回はトルコ航空に初めて(多分)乗りました。
行きは順調(と言っても、リスボンの
入国審査で1時間以上並んだ)だったのですが、
帰りが遅延の遅延の遅延の遅延の(以下、
4回位続く)で、大変な目に遭いました。
復路便の状況。
1 チェックインカウンターで1.5時間待ち。
2 税関で1時間待ち。
3 搭乗口で遅延の遅延の…..で、4時間待ち。
4 当日は飛ばないと分かり、リスボンで出国
手続き、荷物を受け取り、リスボンのホテルを
自分で予約。ホテル到着夜の9時。
5 翌日の午前10時に空港へ行って、午後1時のフライトに
乗るよう指示され(これは自分で聞きに行かない
と教えてくれない)、翌日チェックインカウンターで
またまた2時間待ち。
3 その間、フライトは3時に変更と情報が入る。
6 出国審査は割合スムーズだった。
7 搭乗口でまたまた遅延の遅延の…..4時間待ち。
(しかも放送なし、正確な時間のメールもなし)
こんな状態で、乗り継ぎ空港、イスタンブールに
到着したら、機内で食事が出なかったからか、
“ごめんなさい”のお弁当をもらいました。


これです(もらっても嬉しくない)。
ちなみにホテル代は150ユーロ、トルコ空港が
負担してくれて、3,000マイルを加算してくれる。
イスタンブール空港で20ユーロの食事券
(当日限り)も配布されました。
2日間の空港滞在で顔見知りが何人か出来ました。
待っている間、荷物を見てもらったり、
トイレに行ったり、情報の交換をしたり。
1日目の遅延の原因を聞いたら「トイレの故障」
って、笑って言われたけれど、信じられますか?
