台北の光華数位新天地

先日、台北の秋葉原の称されている
「光華数位新天地」へ行って来ました。

ここの元々の名前は「光華商場」で、高架道路の
下に小さなコンピュータ部品等を売る店が無数に
集まった不思議な場所でした。日本の戦後のバラック
集落(写真や映像でしか知りませんが)と似ていた
ような気がします。昔の「光華商場」が懐かしいなあ。

私とはまったく縁がなさそうな所なんですが、
仕事の関係で以前は何度も足を運びました。

今はもうこんな立派なビルの中に、店舗が入って
います。

だけど、今回中を見て「あれ?あんまり
昔と変わらないかも」って思いましたよ。
同じような店舗が入っていて、以前から同じように
店が番号で区切られていて、
「高架下→仮のビル→今のビル」、この変遷を見ていた
私です。以前と同じような場のニオイを感じました。

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