三宅デザインのスタッフは大半が女性で、何人かは
子供がいます。
今日、一人のスタッフが、子供の学校の先生との
個人面談があると言って、午前中会社を休みました。
午後、彼女が、学校から直接会社に来たのですが、
何と、Tシャツに短パン。そのままジムに行けそうな
ラフなスタイルなのです。
私「その服装で先生に会ったの?」
スタッフ「うん、学校が広くて教室へたどり着く
まで汗だらだらになるから~~」
私が聞きたいのは、そこではなくて、先生と会うのに、
その服ではカジュアル過ぎないか、だったのですが、
どうも、その点はまったく平気なようでした。
スタッフ「先生もラフで可愛い服着ているし~」
日本では有り得ないのでは…
そして、夕方。
別のスタッフの机に置いてあった、ネズミのおもちゃに
目が止まりました。
私「え!このネズミ、どうしたの?」
スタッフ「〇〇が旅行に行っている間に、彼女の
引き出しにしのばせておいて、旅行明けに驚かせたんだよ!」
台湾ダイソーで売っているネズミのおもちゃだそうです。
予想通り、出勤明けの〇〇は、死ぬほど驚いた、
とのことでした。
(私は生憎高雄に出張中で現場を見られなかった)
それにしても、うちの台湾人スタッフの精神年齢、
若くないですか?
ウチの会社だけを見て、あれこれ言えませんが、
みんな幸せそうでいいな~~と、思いましたよ!
こういう所、見習った方がいいですよね。
「深く考えない」。この姿勢、最強かも。
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ずいぶん前ですが、台湾の小学校の入学式にスーツを着て行くお母さんはいないと聞きました。
たぶん今も変わってなさそうですね。
暑い時期が長いので、洗濯できるカジュアルな服装になってしまうのは仕方ない気がしますし、何より気楽で良いと思います。
はるさん
こんにちは。
台湾の入学式、卒業式も緩そうですね。
気楽なの、私も好きです。
緊張すると、頭が痛くなります。
それに、暑い暑い台湾の9月、入学式にスーツなんて、
着ていられませんよね!
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