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フィリピンの結婚式(2019/06/01)
今回フィリピンへ来たのは、私の英語の先生の婚礼に出席するためです。
しかも、主賓20人くらいの中の一人に選ばれて、教会のバージンロードを
男性と腕を組んで歩きました。
クリスチャンでもないのに、良いのかなと思ったのですが、
ぜひにと頼まれたので。
だいたい2時間遅れで、教会での結婚式が始まりました。
フィリピンの人はクリスチャンが多いので、教会が身近な存在なのですね。
私も以前、フィリピンで先生たちとミサに出たことがあります。
神父さまの言葉を、新論新婦が真剣に聞いています。
二人はにわか仕立ての宗教徒ではないので、
信仰とはこういうものなのだなと、改めて思いました。
(日本は便利ですよね。クリスチャンでなくても、
何回か神父さまのお話を聞くだけで、教会で式を挙げられますので)
式の後は、場所を郊外のレストランに移して披露宴です。
日本とは明らかに異なる、なんとも言えない派手さで驚きました。
事前にネットで見て知識はあったのですが、参加者がご祝儀を
ダンスをしている新郎新婦の衣装に針で止めていっているのを
実際に目にして、う〜ん、本当だったんだ、針が新婦の肌に刺さらないかと、
場違いなことを考えていました。
私のフィリピンの英語の先生は3人います。
あと2人の結婚式にも多分招待されると思うので、
先が楽しみです。
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