デザインやビジネスに役立つ情報を三宅デザインオフィス台北のスタッフが発信します。

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台湾で日系企業の面接に合格する15の鉄則

台湾で日系企業の面接に合格する15の鉄則

台湾で日系企業の面接に合格する15の鉄則

台北、三宅デザインの営業兼人事兼総務その他色々の、三宅真実子です。


台湾で何百人もの面接を行ってきた日本人の私が、台湾で日系企業へ面接に行く場合の注意点を15項目にまとめました。


1 面接は一人で行きましょう。
  (恋人や家族同伴は避ける)


2  約束の時間の約5分前に呼び鈴を押しましょう。
  (20分、30分、1時間前はダメ。面接官の仕事に影響する)


3  遅刻しそうな場合は電話で連絡しましょう。
  (メール連絡はダメ。面接官が気付かない場合がある)


4  清潔で派手過ぎない装いにしましょう。
  (胸の谷間が見える等肌の露出度の高い服、きつい匂いの香水類、
派手な化粧・アクセサリー、タトゥー等は避ける)、


5  会社に入る前にコート類は脱いでおきましょう。


6  携帯電話はマナーモードにしておきましょう。


7  ジューススタンド等の飲み物を手に持って行くのは止めましょう。


8  面接の初めと終わりに挨拶をしましょう。


9  着席してから足を組むのは止めましょう。


10 着席してから許可を得ずノートパソコンを開くのは止めましょう。


11 話している最中に舌打ちや、眉間に皺を寄せるのは止めましょう。


12 面接官の話を最後まで聞いて(遮らずに)質問に答えましょう。


13 面接中に以前の会社の批判をするのは避けましょう。


14 福利厚生の質問ばかりするのは避けましょう。


15 大きな声で明るくはきはきと話しましょう。


人間の内面はある程度表情に現れるものです。
心から自分の応募した会社に入りたいと思って、素直な気持ちで面接に臨んでください。適当な気持ちで面接に行くと、それが面接官に伝わってしまいます。
本当に好きな会社が見つかった場合は、上の15項目を参考にしてくださいね。
日本の会社は少し保守的なので、お役に立てると思います。
(尚、以上15項目はすべて私が台湾で経験したものです)


私たち三宅デザインは、日本と台湾で培った経験を元に、平面デザイン、ウェブデザインを通して、クライアントの悩みを解決しています。どうぞご相談ください。

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記事を書いた人

mamiko miyake

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