殺柚子

やっとメンテナンスが終わったので、このブログを
再開できます。嬉しいような、面倒なような。
(若い頃、日記が毎年3日坊主で終わった性格なので)

今年の中秋節にいただいた文旦(柚子)が、まだ会社に
残っています。もう皮はシワシワで、カチカチ。
でも、これでも食べられるのですよ。

包丁が入り難い柚子に、スタッフがなたを
振るうように、切込みを入れて行きます。

側で見ていて、手を切らないかハラハラして
しまいました。

この皮を剥く動作を、時には「殺す」って
表現します。物騒ですね。

皮をむいたら、こんなにみずみずしい、
果肉が現れました。

会社の柚子(文旦)はあと1個だけ。
今度は誰が、殺してくれるのやら。

※しつこく台湾付近に居座っている台風26号。
 昨夜はうちのスタッフの宜蘭の実家が水浸し。
 台北はと言うと、一昨日はときおり雨風が強く
 なりましたが、この3日間、たいした天気の荒れ
 はありません。
 今日はおだやかな日差しが会社に振り込んで
 います。ただ、風は強めです。
 

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