よろず屋さん

まだ、郊外のタワマンにいます。
ずっと猫ちゃんの召使い。

タワマンの上の階に住んでいると、外に出るのが
億劫になり、ゴミ置き場(2階)に行くのさえ、
「明日捨てても良いかな」と自分に言い訳をして、
部屋に籠ってしまいます。
(なので、引きこもりたい人にはタワマンの上層階は
ぴったりですよ)

でも…..がんばって外に出ました。

タワマン以外の場所は、ほとんどが古いビルで
小さな商店が多く、のどかな雰囲気です。

冷房の入っていないよろず屋。
猫ちゃんがお昼寝をしていますね。

こんな暑い日に、たまごを外に出していて、
大丈夫なんでしょうか。
多分、大丈夫なんでしょう。
ずっとこうやって売ってきたから。

たくさんあります。
新鮮なんでしょう。


この店も冷房なし。
手前のビニールシートなどは、暑さでビニールがダメに
なりそう。

あと10年したら、このあたりの一部の区域も高層ビルに
なるのかもしれません。

今のうちにこんな雰囲気を楽しんでおきます。
(何だかエラソーな意見ですね)

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2 thoughts on “よろず屋さん

  1. エラソーな意見有難うございます
    いつまでも残しておいて欲しい風景ですよね
    台湾らしい!
    でも、何れ高層ビルの日も近いですよね
    何だか複雑な気持ちです
    あ~卵は、生で食べるわけではないので大丈夫と言うことで

  2. かいさん
    自分は快適なタワマンにいて、昔ながらの風景は
    残して欲しい、そんな身勝手な意見です。
    台湾がこのまま発展を続ければ、高層ビルに
    取って代わられるでしょうが、衰退すれば、
    タワマンとともに廃墟になってしまいますね…
    卵、生を食べる勇気はさすがにないです。

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