台湾の「床の世界」電動ベッド

台湾でベッドを売る店の代表格は、IKEAやニトリが
台湾に進出する前は「床の世界」ではないかと思います。
台湾各地に巨大な店舗がありますよ!

「床」とは中国語でベッドを指します。
初めてこの店を見た時は、ロゴ、店の構え、看板、ベッドの
装飾等のあまりの派手さに、驚きました。
赤や紫が多用されています。ぜひオフィシャルサイトを
ご覧ください。

日本のシンプルなベッド売り場とはかけ離れています。

ベッドは身体にとってとても大切なもので、
高価な物を買う必要がある、そんな考えの人たちが、
特に年配の方が、この店を利用するのだな、と
思っています。

その「床の世界」で、今、一番力を入れているのが、
電動ベッドです(多分)。

所謂介護用ではなく、人々がより質の高い睡眠を得るために
開発された電動ベッド。

店舗の一番良い場所にずらっと並んでいます。

実は私も電動ベッドが欲しいのです。
ニトリの電動ソファを買って以来、頭部が少しだけ、
持ち上がった体勢がとっても快適で、ベッドも
そうなると良いなあと、この数ヶ月考えていました。

外国の映画やテレビドラマを見ると、入院患者は、
大抵頭の位置を少し上にして、くつろいで(?)
いますよね。

それで、色々調べてみると、日本には自動運転のベッドが
あると知ってびっくり。Active Sleep Bed !

入眠をベッドがキャッチして、自然とマットが平らに
なるなんて信じられないです!

残念ながら「床の世界」の電動ベッドは、自動運転では
ありません。デパートのベッド売り場にも行きましたが、
日本のActive Sleep Bedは置いていませんでした。

そのうち、台湾でも買えるのではないかと期待
しています。ニトリも似た機能のベッドを売り出して
くれるかも。待っています!

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台湾の「床の世界」電動ベッド」への2件のフィードバック

  1. 今日は。
    私も同じ電動ソファを使っています。
    お昼寝は勿論、テレビを見る時も快適です。
    ニトリから電動ベッドが売り出されると良いですね。

  2. 真由美さん
    こんにちは!
    ニトリの電動ソファは、「お、ねだん以上。」と、
    コピーが付いていましたが、その通りですね!
    私はお昼に足を伸ばして座ると、必ず眠ってしまいます。

    ニトリの電動ベッドはもうありますが、自動運転のベッドは
    未だのようです。

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