昨日(2/12)は元宵節(小正月)でした。
この日には「元宵(湯圓)」(中に餡が入ったお団子)
を食べる習慣があるので、手作りの元宵を売っている
「九如」の前では、例年通り買い物客の列が出来ていました。


店の前で元宵を作っています。

値段は10個入りで180元〜200元(約846円〜940円)。
それで、昨日は人が多くて、UberEatsでも、「元宵(湯圓)」を
注文できなかったので、1日遅れで「九如」のを買ってみました。

ごま餡入りと小豆入り抹茶の2種類。
100元(約470円)と110元(約517円)でした。


ごま餡は一番人気があるそうです。

抹茶はですね…..日本人なら少しがっかりするかも。
本物の抹茶を使っていません。でも、中のこし餡は
ここの定番のものなので、滑らかで口の中でとろける
ようでした。
夕食代わりに、いただきました。
「元宵(湯圓)」は、スープは飲みません(多分)。
来週の月曜日は、数ヶ月ぶりの血液検査(血糖値
関連)がありますが、最近はあまり数値に一喜一憂
していません。
食事もテキトーに好きなものをいただいています。
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真実子さん、こんにちは。韓国も旧暦の1.15に食べるお食事があります。ナムルなど。
湯圓はお汁粉みたいなものに入っていると思っていましたが、透明のお汁ですね。砂糖水(湯)みたいなものなのでしょうか。
sakoさん
こんにちは。韓国は小正月にナムルを食べるのですね!
しょっぱい物ですね。
台湾の湯圓にも、肉入りのがありますよ。
でも、多分、皆が好んで食べるのは甘い餡入りだと
思います。
スープはあまり味がないものから、甘いもの、
そして、それでは味気ないから、小豆やピーナッツのスープに
したり、各自、好みに合わせているようです。
私がいただいたのは伝統的な「九如」のなので、
ほぼ味がなく、金木犀の小さな花びらが浮かんで
いました。