野蛮世界

今朝から予報どおり本当に涼しくなりました。
最高気温は21℃。オフィスの中はそれでも、
冷房がついているので、私は肩に温かい
ショールを掛けて仕事をしています。

昨日乗ったタクシーに、ド派手な広告が
あり、思わず見入ってしまいました。

この黄色いスーツを着た、底抜けに
明るそうなおじさまは、台湾語歌謡界の大御所
「陳雷」さんだそうです。

そのおじさまが推薦する「野蛮世界」。
いわゆるネットゲームのようですね。
仮装通貨で遊ぶようです。
テレビでもよくCMが流れているそうです。

私はカセットゲームの時代、ゲームに夢中に
なったので、今のはさっぱり分かりません。

だけど「野蛮世界」は、年齢層高めの人を
ターゲットにしているのでしょうか。
そんなデザインの広告ですよね。何だか、
「儲かりそうやで~」って匂いが伝わってきます。
40代、50代の人には、十分魅力的なのかな?

今や、隙間があれば、どこでも広告を掲載する時代。
タクシーの中は、助手席の上にはモニターがあり、
その下には、差し込み式の広告スペース。
車体にも広告が貼ってある。

(プロ野球選手のユニホームにも、企業のロゴが
べたべた貼ってありますよね!)

広告主も制作する人も、見る人も、お疲れ
さまです。

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野蛮世界」への2件のフィードバック

  1. 真美子さん

    こんにちは、陳雷さんの歌は、とても楽しいですよ。

  2. 川端さん

    こんにちは!
    え、そうなんですか?

    今、Youtubeで聴いてみました。
    日本の演歌そのものですね。
    彼の歌はこぶしが効いていて上手すぎる!
    川端さんのおっしゃる「楽しい」という意味が
    よく分かりました!

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