再来年(2026年)の2月20日

今、三宅デザインでは2025年のカレンダーを
作っています。

三宅デザインは、ここ数年、来年のカレンダー
にプラスして、再来年の2月分までを入れています。

今日、カレンダー作成時にいつも参考にする、
台湾政府行政院の出している行事歴を見て
いたら、再来年の2月は、旧正月の連休が2/14~
2/19、そして2/20が出勤で、2/21、2/22が土日の
休みになっている不自然さに気づきました。

この2/20って、何なのでしょう?

2/20は旧暦の「初4」で、普段なら休みなのですが、
2026年は出勤扱い。旧正月は通常「初5」まで
正月休みになるのに….

政府の「決して9連休にはしていませんよ。
私たちは労使、どちらも気を遣って努力をしています」
なんていうメッセージですかね?

さて、2026年2月20日、有休を取る人が続出するの
でしょうか。休みにすれば9連休、そして2月の出勤日は
わずか14日。2週間です…….仕事、大丈夫か?

私はお給料を出す側で、しかも旧正月前に年に1度の
ボーナスも支給します。まあ、なるようになるでしょう。

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再来年(2026年)の2月20日」への2件のフィードバック

  1. 政府からの挑戦状ですね!
    労使共々お大事にしてください

  2. かいさん
    政府は時々「労」に負けて、また時々「使」に負けて、
    どっちつかずになっています。
    なので、この行事歴、年の途中で変わることがあるんですよ!

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